こんにちは鈴木です☺
コロナなので2021年2月から表側ワイヤー矯正を始めました!
これから矯正を始める方の参考になったらと思い、矯正の記録や体験談などをブログに詳しく書いています。
今日は私が歯列矯正を親に言えなかった話の第2弾です(笑)

矯正を始めたいけど親に言えない…
分かります。なにせ私がそうでした。(笑)
私がなぜ親に矯正をしたいと言えなかったのか。
結論から言うと、親に言えなかった大きな理由は下記の2つです。
- 親に余計な心配をかけたくなかった
- 親に反対されると思った
同じような心境の方はいますでしょうか?^^;
この2点について詳しく書いていきますね。
ちなみに、この話の第1弾は鈴木が実家暮らし時代に矯正がバレなかった話です。(笑)
よかったらこちらも読んでいただけたら嬉しいです^^
親に矯正のことを言えなかった理由①
なぜ親に矯正したいことを言えなかったか。
1つ目は「親に余計な心配をかけたくない」と思ったからです。
もちろん実際に伝えてみないとどんな反応が来るかは分かりませんが。
そもそも、なぜそんな発想になったかというと鈴木家は心配性一家なんです。(笑)
「歯列矯正をしたい!」と伝えると、
何かに騙されているんじゃないか?と思われるという不安がありました。
私の親は私の歯並びがそこそこ綺麗だと思っていて、矯正の話が家で出たことは一度ありませんでした。
このため、矯正が必要だなんて考えもしていなかったと思います。
自分自身でも大人になって韓国にハマるまでは自分の歯並びなんてたいして気にしていなかったのですが…(笑)
ただ、”歯”は一生ものと考えてくれていました。
歯医者さんには定期的に行かせてもらっていたので虫歯はゼロ。
大人になってからは銀歯はありません。
小さいころは甘いもの大好きで乳歯は何回か虫歯になった記憶があります^^;
こんな鈴木家で「矯正したい」しかも「歯を抜く」だなんて…
言えない。とてもじゃないけど言えませんでした。
親に矯正のことを言えなかった理由②
2つ目は、「矯正を反対される可能性がある」と思ったからです。
先にも書いたとおり、
鈴木のもともとの歯並びはそこまで悪くなかったのです。
このため、親からすると矯正なんてやる必要があるのか?と思うのではないかと考えました。
そしてその結果、反対される可能性がある。
(アラサーの鈴木は費用面で親に頼るつもりはなかったのですが、、)
この理由もすべては「心配」から来る反対だとは思うのですが、私も一大決心をしてようやく決めた歯列矯正。
信頼する親に反対されてしまったらその決意も揺らいでしまうと思い、なかなか伝えられませんでした。
矯正費用の心配
矯正費用も一つの心配要因でした。
私は基本的に浪費家なので、普段からよくお金の心配をされています。(笑)そんな中、矯正で100万くらいかかるなんてことが知れたら大変です。
結果的に理由①でも述べた「騙されているんじゃないか?」にも繋がりかねません。
もう大人とはいえ大人からしたら子供はいつまで経っても子供。
「本当に矯正する必要があるのか?」と反対される可能性に繋がってしまう恐れがありました。もう完全に負のループですね。(笑)
実際には両親は矯正費用の相場感も分かっていないようでした。調べてしまえばすぐに分かってしまいますけどね…。
矯正って整形?
古い考え方かもしれませんが、”親からもらった体に云々…”も少し頭をよぎりました。そうして、バレないなら言わなくてもいいんじゃないかという考えを助長させていました。
抜歯をしたり、考えようによっては身体に手を加えることにもなりますよね。私の場合、口元を下げたかったため、抜歯は確実に必要だったので。
考えすぎなのかもしれませんが、矯正したいこと親に伝えてしまうと、「矯正したい」という気持ちに気づかなかったことに対して、逆に親が申し訳なく感じてしまったらどうしよう…なんてことまで考えてしまってました。(笑)
色々と考えすぎてループに陥っていました。
矯正が整形かどうかはその人の考え方によると思いますが、矯正が整形だろうと整形じゃなかろうと、自分でやりたいと思ったらやる。決心がつかないならやらない。
一度始めたらすぐには終わらないのが矯正です。きっと元に戻すこともできません。そういうリスクを考えて納得してから矯正を始めることをおススメします。
結局どうしたか
親に歯列矯正を言えなかった要因をつらつら書いてきましたが、最終的には、事後報告という選択をしました。
これは矯正費用を自分で出すからできた選択だとも思います。
親から反対される前に、それから親の反対に屈しず自分の矯正したいという気持ちを通すため、親には伝えずに矯正を始めたのです。
次回につづく…(笑)
「矯正を親に言えなかった話」の続き(最終話)はこちらからどうぞ^^
最終話はどうやって事後報告を行ったかについて実際の伝え方を記載しています。
ここまで読んでいただきありがとうございました^^
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