あんにょん!鈴木です!
遂にワイヤー矯正を始めてから(正確には抜歯をしてから)1年が経ちました。コロナでマスク生活なのもあって本当に早かった!まだ矯正生活は続きそうなのでめげずに頑張ります。皆さんも一緒に頑張りましょう☺
本日の記事はマウスピース矯正についてです。
SNSでも流行っていて気軽に始められそうなイメージがありますよね。

マウスピース矯正でちゃんと綺麗になるの?
マウスピース矯正を始めるか悩んでいる方の参考になるよう実際にマウスピース矯正を経験して得た実体験を書きました。マウスピース矯正の開始前・終了後の写真もあるので、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです^^
※マウスピース矯正自体を否定するわけではなく、また、専門家ではないのでその点を理解したうえでご一読ください。
矯正経歴
まずは簡単に鈴木の矯正経歴です!
- 2019年6月 マウスピース矯正スタート
- 2019年12月 マウスピース矯正 追加
- 2020年 マウスピース矯正&通院する歯医者に疑問を感じる
→新しい矯正歯科探しに奮闘 - 2020年9月 現在の歯科医院に出会う(カウンセリング&精密検査)
- 2021年2月 ワイヤー矯正スタート
ということで、途中でマウスピース矯正からワイヤー矯正へ移行しました。最初の歯医者がマウスピース専門&先生に不信感を抱いてしまい、新たに歯医者を探すところから再スタート。もちろん、歯医者が変わったので2度目の矯正費用を支払い。歯に金をかけた女。金銭的にもメンタル的にも辛かった。ただ歯を綺麗にしたかっただけなのに…。
マウスピース矯正の魅力
皆さんはなぜワイヤー矯正ではなくマウスピース矯正が良いと考えていますか?
それは、目立たないからではないでしょうか?
矯正を始めるにあたり、心配なのが「見た目」ですよね。やっぱり矯正と聞くと、こういうTHE・矯正をイメージしてしまいますが、SNSなどで実際にマウスピース矯正を始めた人の写真を見ると
「え?本当につけてるの??」
こう思いませんでしたか?私はまんまとこれに引っかかってしまいました^^;
今はコロナの影響でマスク生活となり口元を見せる機会が少なくなったので、ようやくワイヤー矯正をする決心ができました。
でも、コロナが流行るなんて知りもしなかった2019年当時、目立たない矯正で歯並びが直るんだったらそんな良い話はない。私はマウスピース矯正以外は眼中にありませんでした。
善は急げ、で色んな矯正歯科に矯正相談に行きました。6、7件は行きましたね。(笑)
ところが…
「マウスピース矯正では難しいねえ…」
「うちでは無理です。」
「抜歯が必要ですねー。」(※当時は健康な歯を抜くのには抵抗がありました)
どの歯医者にいっても先生が口にするのは同じ。あれ、マウスピース矯正できない…?
マウスピース矯正が合わないと言われた理由が、私が矯正を始めたいと思った歯の悩み(矯正の主訴)が大きく関わっていたのだと思います。
私の歯の悩み(歯列矯正の主訴)
私の歯の悩み、それは「正中のズレ」でした。
そして、この「正中のズレ」には思い当たる節がありました。それは、右上の犬歯が生えてこなかったことです。原因としては以下の3つが考えられると思います。
- 顎が小さい
- 顎のサイズに対して1つ1つの歯が大きい
- 上記により犬歯が生えるスペースが無かった
このため、歯が全体的に右側に寄って真ん中が合っていません。
でも、犬歯が生えてこなかったことで、歯並び自体にそこまで影響がなく、自分でも全く言っていいほど歯並びを気になっていませんでした。親にも友達にも歯並びのことも言われたことはなかったです。(始めたきっかけは韓国にハマったから(笑))
「え?歯が生えてこなかったってどういう状況?よくわからない!」という方のために、鈴木のレントゲン写真を公開します。(以前のブログでも公開していますが(笑))
見たくない方はお気をつけくださいね。
↓↓

赤丸をした歯が生えてこなかった右の犬歯です。他の歯と比べて途中で止まってしまっていますね^^; 余談ですが、こういう埋まっているような歯は”埋伏歯(まいふくし)”と言います。
今度は引きで見てみましょう
↓↓

なんとなく上の前歯が右側に寄ってる感じがしますね。
次は口元アップ
↓↓

前歯が真ん中からずれてるし、なんだか斜めってますね。さらには出っ歯。(笑)
気になるようになると、友達と写真を撮っても自分の歯にしか目が行かなくなっちゃうんですよね。
矯正を始める前はこんな歯並びだったわけですが、
周りに「矯正はじめた!」と報告をすると、だいたい「歯並び悪かったっけ?」と言われる始末。
他人のことってやっぱり対して見てないんだな~と改めて実感しました。(笑)
ちなみに、矯正を始めると他人の歯並びめっちゃ見るようになります。(笑)
まとめると、こんな感じで私の矯正の主訴は主に下記2点でした。
- 正中のズレ(前歯のズレ)
- 出っ歯
マウスピース矯正の特徴
装着しても全く目立たない夢のようなマウスピース矯正。
マウスピース矯正の特徴として、前後に動かす症例に向いてるいるらしいのです。
先ほど写真と合わせて見ていただいた通り、私の歯の悩みは「正中のズレ」ですよね。
正中のズレ=横に動かす
そうなんです。
どうやら鈴木の歯にはマウスピース矯正が向いていなかったのです。
そんなこととはつゆ知らず、付けても目立たないというマウスピース矯正の長所ばかりに目が行ってしまい、マウスピース矯正が出来る歯医者さんを探す旅に出てしまったのです。
そして、自分の望む回答を求める旅に出た鈴木は、幸か不幸か「マウスピース矯正」で直してくれる歯医者さんを見つけてしまいました。
当時は、「やっと見つけた!」という喜びと勢いで契約してしまいましたが、最終的にはマウスピース矯正から別の歯医者でワイヤー矯正をするという悲劇に。マウスピースに限らず、矯正を考えている方は比較のために必ずいくつかの歯医者さんでカウンセリングをして、色んな先生の見解を聞いてください。それから大事なのは、先生の意見を正しく聞くこと。
矯正を始めたいと思った理由は、自分の歯の悩み解決したいと思ったからですよね。
手法に囚われて歯の悩みが解決しない、増してや悪化してしまうのでは本末転倒です。
自分の望む回答(私でいうと”マウスピース矯正であること”)が得られるまで歯医者を探してしまうと、結果的に望んでいた歯並びに到達しない場合や、せっかく頑張った時間やお金が無駄になってしまう場合があります。私のようにマウスピース矯正は合わないのかもしれないと思ったら、マウスピース矯正だけではなく、ワイヤー矯正も視野に入れてみてください。
マウスピース矯正をやっていた”エステ兼歯医者”
当初、マウスピース矯正を行った歯医者は、歯医者というより歯医者”も”やっているエステのようなお店でした。ボトックスだったりピーリングなどもやっていましたね。
なぜこのようなお店で契約したかというと、他院より断然安かったからです^^;
もちろんエステと歯医者どちらもやっているお店が全てダメということではありませんが、私がマウスピース矯正に限界を感じ、新たにワイヤー矯正をやっている歯医者を探していた時、とある矯正歯科の先生にこんなことを言われました。
<カウンセリング>

エステっぽいところでマウスピース矯正をやっていたんですけど、あんまり改善しなかったのでワイヤー矯正をやろうと思っていて…

最近多いんだよね~。そういうお店で気軽にマウスピース矯正を始めたものの、納得行かなくてワイヤー矯正に移行する子。

そうなんですね…(完全に自分のこと)

マウスピース矯正って適応症例が限られてるから、なんでもかんでも出来るわけじゃないんだよね。ぜひ周りの子にも広めてほしいよ。(笑)

ブログ書きます…
そしてブログを書きました。(笑)
矯正について調べている方ならお分かりだと思いますが、矯正って安くないですよね。大金を払うわけですから、個人的には矯正「も」やっている、ではなく、”矯正歯科”を勧めます。
さらに矯正歯科のなかでも、ワイヤー矯正(表側・裏側)、マウスピース矯正どちらにも対応している歯医者だと安心だと思います。なぜなら、同じ歯医者の中でマウスピース矯正→ワイヤー矯正へと移行が(変更)が可能な場合もあるからです。実際に移行が可能なのかどうかはカウンセリング時に確認してみてください。
ちなみに、矯正歯科を探す際の一つの指針としては、日本矯正歯科学会の認定医がいる歯医者であること。日本歯科学会の認定医は、日本矯正歯科学会の公式HPから検索が可能です。
日本矯正歯科学会 https://www.jos.gr.jp/roster
ただ、私が現在通っている矯正歯科の先生は学会の認定医ではありません。認定医であるかどうかは、歯科選びの材料にはなると思いますが、必ずしも認定医でなければ信用できない、ということではありません。例え腕は良い先生でも人間的に合う合わないもありますので、カウンセリングなどで実際に会ってみて判断してみてください◎
歯医者の探し方については下記のブログでも書いたのでよかったら是非読んでみてください。
マウスピース矯正歯科のカウンセリング比較
マウスピース矯正で直してくれる歯医者を探す旅に出た私は、なんとマウスピース矯正で直してくれるという歯医者さんを2つ見つけてしまいました。
その2つを比較してみました。どちらも都内の歯医者さんです。(病院名は聞かれても言いません。)
※両方とも精密検査をする前段階での見積もり・計画です。
<A歯医者>
期間:2年
金額:約100万円
抜歯:上下4本
形態:矯正専門(マウスピース矯正専門)
印象:院内は綺麗だし無料で歯の写真とってくれたけど、
家からのアクセスが微妙なのと、なんだかムダにお金をとられそうだな。
<B歯医者>
期間:半年
金額:約60万円
抜歯:なし
形態:エステ兼 矯正(矯正はマウスピースのみ)
印象:え、この金額でできるの?しかも半年で抜歯もなし?
A歯医者より家からのアクセスもいい。いいことしかないけど、、大丈夫かな?
ざっとこんな感じでした。みなさんならどちらを選びますか?
もうお分かりの通り、私はB歯医者に飛びついてしまいました。(笑)
実はB歯医者のカウンセリング時に、もう一つ「大丈夫かな?」と思った点がありました。
カウンセリング終了後、一度家に帰って冷静になってから契約しようと思っていたのですが、先生からこう言われたのです。

今日契約いただけないようでしたらカウンセリング代で3,000円かかります。

(あれ…そんなこと言われてなかったんだけど…。でもまぁ、今まで何件も見てきて、マウスピース矯正でここより安いところは無さそうだし。)じゃあ契約します!!
と、勢いで契約してしまったんですね。(笑)
このやり方はかなり悪質ですよね。確かに、カウンセリング=無料と思ってしまっていて、金額を確認していなかったのは反省点です。
今思えば当日3,000円払って家に帰ってから冷静になって契約するかどうかを決めればよかったなぁと後悔しかありません。
皆さんはこうならないよう、HPにカウンセリングの料金が書かれていなかった場合は必ず、カウンセリングはお金がかかるのかを確認してくださいね。
マウスピース矯正の種類
B歯医者と契約し、さっそくマウスピース矯正が始まりました。
もともと100万円近くかかると思っていたので、だいぶ安くすむな~と浮かれていましたね。ただ、実は半年後の結果に全く満足できず、10万円の追加料金を払いましたけどね。(笑)
私はマウスピースの中でも「アソアライナー」という種類を使っての矯正でした。
マウスピース矯正の種類は主に2つあります。
- インビザライン
- アソアライナー
B歯医者で使用したアソアライナーですが、後に他の歯医者の先生から「アソアライナーはワイヤー矯正をする際の「補助」として使うもの」と言われました。(先生によって考え方が異なる場合があります。)

え!そんなの聞いてないよ~~!
と、絶望しました。(笑)
ですが、アソアライナーでも歯は少しずつ動きました。特に初めてマウスピースをしたときや、新しいマウスピースへ変わるときは食事するもの痛かったです。
だから、この時はアソアライナーが「補助」だなんて疑いもしませんでした。
ちなみに、A歯医者ではインビザラインが採用されていたようです。
B歯医者では抜歯が必要ないと言われていたため、歯を少しずつ削りました。エステ的なお店だったこともあり、審美性を重視してくれたので口元を下げる方針でしたが、歯を動かすためには隙間を作らないといけなかったので、新しいマウスピースへ移行する際に何度か削ったと思います。
当初は健康な歯を抜くことにかなり抵抗がありました。
抜歯をしないで済むのなら少し削るぐらいは仕方がないか…。なんて考えていましたが、今思えば歯を抜くより削るほうが今後に響いてきそうで怖い。ちなみに、ワイヤー矯正を始めてからは健康な歯を3本抜きましたが、今のところ全く後悔はありません。
抵抗があった抜歯を決意した理由は下記のブログで書いています。よかったらこちらも読んでいただけたら嬉しいです^^
マウスピース矯正の結果
マウスピース矯正で契約をした半年間はかなりあっという間でした。
ワイヤー矯正をやったからこそ分かるマウスピース矯正のメリットデメリットもあるので、それはまた違うブログに書きたいとおもいます◎
それでは早速、半年間のマウスピース矯正でどのぐらい歯列に変化があったかを比べてみましょう◎
まずマウスピース矯正を始める前の写真。
↓↓

ガタガタのズレズレですね。(笑)
もっと早くから矯正したかったなぁ。(笑)
そして、マウスピース矯正の契約分終了後がこちらです。
↓↓

いかがでしょう?
自分では歯のガタつきは結構緩和されたなぁと感じています。
でも、矯正の主訴である「正中のズレ」は全然直ってないですね。(笑)
そして実は、マウスピース矯正をやったことによって新たな「悩み」が生まれてしまったのです。
それは、噛み合わせが悪くなったことです。
噛み合わせが悪くなる
マウスピース矯正を始める前、私は噛み合わせの悩みは全くありませんでした。
めちゃくちゃ良かったかと言われると、実は上手く噛んでない歯もあったようですが^^;
少なくとも食事をしていて「噛みにくいなぁ」と感じたことはありませんでした。
しかし、マウスピース矯正が終わりに向かうにつれ違和感を感じていたのです。
私が行ったマウスピース矯正では抜歯をせず、単純に前に出ていた上の前歯を後ろに動かしていたため、いつからから物を噛むときに上下の前歯がぶつかるようになってしまいました。
矯正開始前の歯並びです。
↓↓

上下の歯が噛み合っているようですね。
そしてがマウスピース矯正後の歯並びです。
↓↓

角度や色味が違っていますが、矯正前の写真と比べると、明らかにマウスピース矯正後は上下の奥歯がきちんと嚙み合わず隙間が空いてしまっていますね。このため、奥歯が噛みあうより先に前歯が先にぶつかってしまい、奥歯で物が噛めなくなってしまったんです。
大きめの固形物は奥歯でも噛むことが出来ましたが、ラーメンや素麺といった細めの麺類は奥歯では全く噛めず、食事の度にストレスを感じるようになっていました。
こうして、「正中のズレ」に加え「噛み合わせの悪さ」という新たな悩みも生まれてしまいました。
仕方なく1クール(マウスピース3枚)分のみ契約で追加し、追加料金10万円を払ってマウスピース矯正を継続してみました。
が、改善はされませんでした。
噛み合わせの悪さについてB歯医者の先生に相談したところ、

もう少しだと思うんだけどな~~

(もう少しっていつや……)
既に60万円と追加の10万円を支払い済み。あとどのぐらいの時間とお金を使えというのか。
ここでようやくマウスピース矯正への疑問とB歯医者に対しての不信感が確実なものになりました。
確かに、人によって歯の動きのペースや動き方は異なるので完全にあとどのくらい、と断言するのは難しいのかもしれません。とはいえ、先の見えないゴールに疲れ果てていました。

やっぱり、マウスピース矯正ではダメなのかもしれない…。
再び歯医者を探す旅~そしてワイヤー矯正の始まり
このままではいけない。そう思い再び歯医者を探す旅に出ました。
最初にカウンセリングを受けた先生たちに言われた通り、自分にはマウスピース矯正には合わないのだと受け入れ、今度はワイヤー矯正で探しました。
とはいえ、2度目の歯医者探しでもやっぱり”できれば目立たないほうが良い”と思い、ワイヤー矯正の中でもハーフリンガル(上は裏側・下は表側)というやり方で出来たらなぁと考えていました。
ですが、結果的には上下表側で矯正生活を送っています。
目立たないことも大事でしたが、それよりも歯の悩みを解決することを優先した結果です。
今の矯正歯科の先生とのカウンセリングは、私の希望により2回行っていただきました。
B歯医者でのマウスピース矯正の失敗経験により1回のカウンセリングでは契約に踏み切れなかったのです。
しかし、2回目のカウンセリングでも嫌な顔もせず丁寧にさらには無料で対応してくださいました。
お蔭で安心して2回目の矯正生活を始められています。本当に良い先生に出会えてよかった。
まとめ
いかがでしたでしょうか。長文にもかかわらず読んでいただきありがとうございました。
最後にまとめると、気軽に始められるマウスピース矯正ですが、始めるか悩んでいる方には始める前に下記の4点を再度確認してほしいと思います。
- カウンセリングで何件か比較をしたか
- 自分の歯の悩みはマウスピース矯正で解決できるのか
- マウスピース矯正が合わなかった場合に対応してくれる歯医者か
- 先生は信頼できるか
私は医者ではないのでどんな症例であればマウスピース矯正で直せるのかは分かりません。でも、何件かカウンセリングに行ってみて、何人もの先生が「マウスピースでは難しい」といういことであれば、「自分にはマウスピース矯正は合わないのかも」と一度、先生の見解を受け入れてみてください。
そのうえで、「マウスピース矯正じゃなきゃ矯正はやらない」ならそれはそれで正解だし、「ワイヤー矯正でも歯を直したい!」ということなら、ワイヤー矯正も視野に入れてみるも良いと思います。
マウスピース矯正で歯を綺麗に直した方もたくさんいると思います。でも、私のように「何がなんでもマウスピース矯正がいいんだー!」と、自分が求める回答が得られるまで歯医者を探し回ることはお勧めできません。本来、矯正を始める目的は「歯を直すため」ですからね。
簡単に「マウスピース矯正で直せますよ!」とか精密検査もせずに「マウスピース適応可能です!」といった甘い言葉には十分に注意が必要です。
少しでも「ここで矯正を初めて大丈夫だろうか?」と不安に思ったらその場の勢いで契約せず、一旦落ち着いて不安な点が解消できてから契約しても遅くはありません。不安を一つずつ解消してくれるような信頼できる歯医者・先生の元で後悔のない矯正を始めましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
あんにょーん!
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