こんにちは鈴木です☺
2021年に表側ワイヤー矯正を始めてから遂に1年経ちました!
個人的にはとっても早い1年間でしたが、
矯正を始めるか悩んでいるかの方や始めたての方はこんなことを思いませんでしたか?

矯正って長いけど、1年間でどのくらいで変化があるんだろう?

抜歯痕がちゃんと埋まるか不安だよ
この記事では、矯正を開始してから1年間の歯を比較しています。
実際に写真付きで経過を比較しているので矯正途中の方の参考になったら嬉しいです^^
※途中で口内写真もあるので苦手な方はご注意ください。
矯正経歴
私の矯正は以下のように進んでいきました。
2020年9月 矯正相談&精密検査
2021年1月 再相談&決意
2021年2月 左下4番抜歯&下側ワイヤー装着
2021年4月 左上4番抜歯&上側ワイヤー装着
2021年9月 右下5番抜歯
ちなみに、実はワイヤー矯正を行う前はマウスピース矯正を行っていました。
マウスピース矯正では自分の矯正の悩みが解決できず、意を決して他院でワイヤー矯正へ移行しました。
マウスピース矯正の失敗談については以下のブログで詳しく書きました。
マウスピース矯正で失敗しないためにも、ぜひ始める前に1度読んでいただけたら嬉しいです^^
1年比較①正面比較
ではまずは正面から比較していきましょう!
ここから口の写真が出てくるので閲覧注意です。
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色味や角度が違うことは大目に見てください。
下の歯はワイヤーを始めて付けた2月から3月の1カ月間でも整った気がします。
2月ではワイヤーがガタガタなのに対し、3月はワイヤーが直線になっています。
次に9月です。
この時は本当に嚙み合わせが最悪でした。
歯が他の月と比べてきちんと閉じなかったのです。
本来なら下の歯は上の歯より引っ込んでいるのが正しいのですが、下の歯と上の歯がほぼ同じ位置にありました。
食事もストレスでしたね。
しかし12月!
嚙み合わせの悪い時期は超えました。
歯を閉じていてもある程度綺麗に閉じていますよね。食事のストレスなくなりました。
しかししかし2月現在!
正面からは分かりませんが奥歯の嚙み合わせが悪い!嚙み合わせが悪いって本当にストレスですㅠㅠ
1年比較②左側比較
続いて上下ともに抜歯をした左側の比較です。

下に次いで上も抜歯した4月。
本当に穴あきですね(笑)
マスク生活のおかげで誰にも気づかれることはありませんでした。
6月からゴム掛けで犬歯を後ろに下げる動きを始めましたが、思ったよりすぐには動きませんでした。
”ゴム掛けするとすぐに歯が動く”
と聞いたことがあったので期待外れでした。
というかモチベーションがかなり下がってました。(笑)
歯の動くスピードには個人差もあるのであまり一喜一憂しないでくださいね。
私の場合、11月からゴム掛けはお休みしています。6月からの約5か月で犬歯が十分動いたようです。
1年比較③下側比較(※口内写真)
続いて下側の比較です。
ここから口内の写真になるので閲覧注意です!
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下側は左右で2本抜歯をしました。
2021年2月 左側4番抜歯
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2021年9月 右側5番抜歯
一番最初に抜歯をした左下4番の抜歯痕に関しては殆ど埋まってきました!
最近では、

あれ、前から何番目抜いたっけ?
なんてこともしばしばあります。
人間ってすごいですよね~(笑)
右側5番の抜歯痕はまだちゃんと抜歯痕ですね。
隣の6番が根が深くなかなか動きづらい歯のようなので、4番抜歯の場合よりは穴が埋まりにくいようです。
でも、こうやって比較すると徐々に動いてはいるようです!
このまま埋まれ!
1年比較④上側比較(※口内写真)
最後は上側比較です!
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上側は写真を撮るのがかなり難しくて、15枚撮って使えるのが1個とかよくあります^^;
皆さんどうやって上手に撮っているのだろう…
上側は左4番のみ抜歯していました。
抜歯時期は2021年4月なので10ヵ月ほど経過しましたね。だいぶ抜歯痕が埋まったのが分かると思います!
ちなみに、右側3番(犬歯)は埋伏歯で埋まったまま生えてきませんでした。
このため正中がズレているんですね。
左側4番抜歯によって左右の本数は揃いましたね。(笑)
この話はこちらのブログでも書いています。
よかったら読んでみてください^^
まとめ
今日は矯正を始めて1年経ったので色んな角度から比較してみました!
抜歯した後って最初はなかなか歯が動かないし結構不安ですよね。
ですが歯は少しずつちゃんと動きます!
今回の比較写真が参考になったら嬉しいです^^
これからはもう少しこまめに矯正ライフを更新していきたいと思いますw
矯正がんばりましょうね◎
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