こんにちは、みりです☺
韓国が好きで韓国発のオススメを紹介しています^^
アラサーになってもエンドレスニキビ。
ニキビってほんとうに嫌ですよね。
食生活がそこまで荒れているわけでもないのに顎ニキビが本当にエンドレス。
何をどうしたらいいんだと途方に暮れていたところ、YouTubeでかずのすけ先生の動画に出会いました。
(先生と呼ばせてください。)
その動画では
「ニキビ肌の人こそオイルクレンジングにしてみてほしい」
という目から鱗なお言葉が…
ニキビ肌の人にオイルクレンジングってダメじゃないの?
こう思いながらも
長年避けていたオイルクレンジングを使うことを決意。
結果、オイルクレンジングでニキビが増えることはなく、だんだんとお肌の調子もよくなってきました…!
今回は、かずのすけ先生もオススメしていた韓国コスメ「魔女工場」のハーブクレンジングオイルを使用。
ハーブクレンジングオイルの特徴・使い方をくわしく紹介していきます!
実際のメイクの落ち具合は動画付き^^
🌀ニキビ肌でオイルクレンジングを使ってみたい人
🌀魔女工場のオイルクレンジングの購入を悩んでる人
以上のような方の参考になれば嬉しいです☺
使用したのは【魔女工場】ハーブクレンジングオイル
普段は日本のコスメを紹介されているかずのすけ先生。
韓国コスメブランドの魔女工場(manyo)のオイルクレンジングを紹介されている動画があったのです。
その動画がこちら
魔女工場のオイルクレンジングは大人気商品なので知っていました。
ただ私は
オイルクレンジング=ニキビ肌に不向き
と思っていてオイルクレンジングには見向きもしない人生だったので
魔女工場のオイルクレンジング、よく見かけるな~
程度しか思っていませんでした。
かずのすけ先生の動画をみてこちらの商品のよさを改めて知り、オイルクレンジングを試すなら魔女工場にしよう!
と早速ポチりました。
魔女工場では2種類のオイルクレンジングがあります。
- ピュアクレンジングオイル
- ハーブクレンジングオイル
今回は、ハーブクレンジングオイルを使用。
ピュアクレンジングオイルも購入したので別の記事で詳しく紹介したいと思います☺
ハーブクレンジングオイル<5つの特徴>
ハーブクレンジングオイルの特徴はこちら。
1. 天然由来99.9%で肌に優しいクレンジング
2.専用リムーバーも必要ない強力クレンジング
3.無化学、無PEG、無合成オイル
4.厳選された植物成分で栄養保湿強化
5.脂性肌も使用可能な低刺激
(manyo公式HP「허브그린 클렌징 오일商品ページ」より)
ダブル洗顔が不要な点も嬉しいですね。
(私はニキビ肌なので、かずのすけ先生の教えに従いキュレルの泡洗顔でダブルクレンジングを行っています。)
魔女工場といえば「ピュアクレンジングオイル」というくらいブランドの代表商品となっています。
Instagram:@manyo.japan
しかし、ハーブクレンジングオイルも
2018年に韓国のネイバーショッピングのクレンジング部門1位、GLOWPICK(グロウピック)でも3位を獲得する実力派。
公式曰く、隠れファンが多いハーブクレンジングオイル。
ハーブクレンジングオイル<全成分>
ハーブクレンジングオイルの全成分はこちら
Glycine Soja (Soybean) Oil, Sorbeth-30 Tetraoleate, Isoamyl Laurate, Caprylic/Capric Triglyceride, Camellia Sinensis Leaf Oil, Olea Europaea (Olive) Fruit Oil, Vitis Vinifera (Grape) Seed Oil, Artemisia Vulgaris Oil, Salvia Officinalis (Sage) Oil, Simmondsia Chinensis (Jojoba) Seed Oil, Glyceryl Caprylate, Prunus Amygdalus Dulcis (Sweet Almond) Oil, Moringa Oleifera Seed Oil, Melaleuca Alternifolia (Tea Tree) Leaf Oil, Eucalyptus Globulus Leaf Oil, Rosmarinus Officinalis (Rosemary) Leaf Oil, Lavandula Angustifolia (Lavender) Oil, Tocopherol, Camellia Sinensis Leaf Extract, Camellia Sinensis Leaf Water, Artemisia Vulgaris Extract, Carica Papaya (Papaya) Fruit Extract, Pogostemon Cablin Oil, Olibanum
(manyo楽天公式ショップより)
ハーブクレンジングオイルに含まれる成分により、以下のような効果が期待できます。
ヨモギオイルとティーツリー葉エキスがトラブル肌を鎮静。赤みの出る肌にもOK
✓しっとりと水分補給
ダイズオイル、ホホバ種オイルによる豊富な栄養成分が乾燥した肌に水分補給
✓皮脂と老廃物除去
ビタミンEが豊富なオリーブオイルは過剰な皮脂を防いで肌を鎮静し汚い角質を除去
✓肌コンディションUP
ブドウ種オイルは力なく崩れた肌を健康に鍛える
(manyo公式HP「허브그린 클렌징 오일商品ページ」より)
参考までに
ピュアクレンジングオイルの全成分はこちら
Glycine Soja (Soybean) Oil, Corylus Avellana (Hazel) Seed Oil, Sorbeth-30 Tetraoleate, Vitis Vinifera (Grape) Seed Oil, Olea Europaea (Olive) Fruit Oil, Caprylic/Capric Triglyceride, Squalane, Isoamyl Laurate, Camellia Japonica Seed Oil, Oenothera Biennis (Evening Primrose) Oil, Simmondsia Chinensis (Jojoba) Seed Oil, Helianthus Annuus (Sunflower) Seed Oil, Argania Spinosa Kernel Oil, Orbignya Oleifera Seed Oil, Saponaria Officinalis Leaf Extract, Camellia Sinensis Leaf Extract, Oryza Sativa (Rice) Bran Oil, Rice Ferment Filtrate (Sake), Decyl glucoside, Ginkgo Biloba Leaf Extract, Lavandula Angustifolia (Lavender) Oil, Aloe Barbadensis Leaf Extract, Citrus Aurantium Dulcis (Orange) Oil, Melaleuca Alternifolia (Tea Tree) Leaf Oil, Tocopherol
(manyo楽天公式ショップより)
ピュアクレンジングオイルの成分と比較すると、主成分のダイズ油をはじめとしてほとんど同じ成分が配合されているようです。
ハーブクレンジングオイルには、ヨモギ油、アーモンド油、ユーカリ葉油、ローズマリー葉油、緑茶エキス、緑茶水、ヨモギエキス、パパイヤエキス、パチョリ油等が配合。
ハーブクレンジングという名の通りピュアクレンジングオイルよりもハーブの精油やエキスが多く含まれています。
逆に意外だったのが、
鎮静の代表格だと勝手に思っているティーツリーはハーブクレンジングオイル・ピュアクレンジングオイルのどちらにも配合されていたこと。
・・・
かずのすけ先生の動画で知ったのですが、
クレンジングオイルはエステルオイル系、ミネラルオイル系、油脂系と3種類に分けられます。
その中でも、かずのすけ先生は油脂系をクレンジングをオススメされています。
魔女工場のピュアクレンジングオイル、ハーブクレンジングはどちらも油脂がベースとなった油脂系クレンジングオイル。
油脂系=天然由来?という感じですがホホバオイルは油脂じゃなくてエステル系らしい。
難しすぎる…。
最近は化粧品やブランドイメージじゃなくてちゃんと成分を見て購入しようと思い、YouTubeだけでなく美肌成分事典もかなり参考にさせていただいています。
お肌を綺麗にしたい、化粧品の成分について知りたいような方にオススメの書籍。
私はドラッグストアなどで気になったときに手軽に見れるよう電子版を購入しました◎
ハーブクレンジングオイル<使用感>
魔女工場/ハーブクレンジングオイル 200ml
🍀ブランド :魔女工場
🍀容量 :200ml
🍀定価 :2,480円
今回はこんな感じで試してみました。
普段はあまり意識していない意外なものが強敵でした…。
クレンジングの様子は動画でどうぞ!
ということで、
一番の強敵はCLIOの眉マスカラ。
こんなにガッツリ眉毛に塗ることはないので普段は大丈夫そうですが。笑
ハーブクレンジングオイル<使用した感想>
実際に使用してみたことで、
私のオイルクレンジングのイメージが払拭されました。
私のオイルクレンジングのイメージは、
オイルクレンジング
=ガッツリ洗浄からのツッパリ乾燥
オイルクレンジングを使用するのは本当に学生以来?なのでかなり昔のイメージかもしれませんがw
やっぱり私はニキビ肌なので、
肌にオイルを付けるなんて…ニキビできそう…。
と、最初は抵抗がありました。
でも改めてオイルクレンジングを使うと、
ジェルやミルクタイプと比べて
メイクがちゃんと落ちる。
コレ、絶対に重要なことです。
今後もオイルクレンジングで生きていきます。
オイルクレンジング常用者ではないので比較できませんが、ハーブクレンジングオイルはオイルクレンジングの中ではさらっと軽い使用感で使いやすいのではないかと思います。
肝心の洗い上がりも突っ張るような乾燥は無く、むしろしっとり。
ほのかに香るハーブもとても心地いい。
考えてみると、
今までのクレンジングってメイクがちゃんと落ちてなかった。
クレンジング後にピーリングパッドを使うと、クレンジングで落ちていなかったファンデがパッドに付着していました。
メイクがちゃんと落とせていない証拠。
メイクがきちんと落とせていない状態が肌環境が悪化する原因だったんだと思います。
それに、クレンジングパッドは個人的に好きなんですが、どうしても肌をこするわけだからオイルクレンジングより肌によくないんじゃ…?とも。
毎日使用するのは気が引けます。
個人的に即効性を感じた鼻の黒ずみ。
クレンジング後はかなり綺麗になったと思います。
これがディープクレンジング…
ハーブクレンジングオイル<ニキビはどうなった…?>
そして肝心のニキビですが…
完全にできなくなったわけではない。
が、明らかにできる頻度が減った!
口周りのポツポツニキビの発生頻度が減りました。
ほんとうに嬉しい。
が、注意点としてはハーブクレンジングオイルの使用だけでニキビができにくくなったと明言はできないこと。
オイルクレンジングの使用とともに、以下のことを実践しました。
✔皮膚科(保険適用)に通った
✔乳液をやめた
✔睡眠の質をあげた
ですが逆にいうと、
オイルクレンジングのせいでニキビが悪化することはなない。
今回、私のニキビ肌でオイルクレンジングを使用しても問題ないことが分かりました。
これが分かったことは大収穫。
しばらくはオイルクレンジングを継続して使用していきます^^
オイルクレンジングに変えた以外に実践したことをまとめた記事を改めてブログにしたいと思います。
まだ全くニキビができないとまではいかないけど、頻度が減っただけでも本当に快適です。
ニキビが出来ないって幸せ。
まとめ
今日はニキビ肌に禁忌?と思っていたオイルクレンジングを使用してみました。
今回使用したのは魔女工場の「ハーブクレンジングオイル」。
結果、問題なく使用できました。
個人的にはニキビの発生頻度が減ったことを実感。
ハーブクレンジングオイルのポイントはこちら。
2.専用リムーバーも必要ない強力クレンジング
3.無化学、無PEG、無合成オイル
4.厳選された植物成分で栄養保湿強化
5.脂性肌も使用可能な低刺激
ハーブクレンジングオイル配合成分により下記のような効果も期待できます。
✓肌トラブル集中ケア
ヨモギオイルとティーツリー葉エキスがトラブル肌を鎮静。赤みの出る肌にもOK
✓しっとりと水分補給
ダイズオイル、ホホバ種オイルによる豊富な栄養成分が乾燥した肌に水分補給
✓皮脂と老廃物除去
ビタミンEが豊富なオリーブオイルは過剰な皮脂を防いで肌を鎮静し汚い角質を除去
✓肌コンディションUP
ブドウ種オイルは力なく崩れた肌を健康に鍛える
実際に使用した感想は、
軽い使用感でしっかりメイクを落とせて、特に鼻の黒ずみには即効性を感じた。
魔女工場のハーブクレンジングオイル、気になった方はぜひ試してみてください^^
最後まで読んでいただきありがとうございました!
同じ魔女工場の「ファンデフリーサンクリーム」のレビュー記事はこちら^^